<2024年7月入荷>ユーフォルビア オベサ | Euphorbia obesa | OB02
ユーフォルビア・オベサは、可愛らしいフォルムと多種多様な形状を持つユーフォルビア属の仲間です。
サボテン特有の刺(トゲ)が無く、生長していくと木質化し独特な味わいを持つようになります。
木質化は「枯れ」ではなく、オベサを含む多肉植物では良くあり、成長し木質化した株はとても人気があります。
◉高さ:鉢底より約13cm
◉鉢サイズ:3号(高さ10cm× 直径8cm)
◉送料:無料
◉商品コード:OB02
◉撮影日:2024.9.25
※オベサは春・秋に生育が盛んになります。
温度の高い真夏は休眠状態となります。
科名:トウダイグサ科
特徴:球形の多肉質の体を持ち、葉をほとんど持たない。模様や色が特徴的で、縦線が入ることが多い
成長条件:明るく乾燥した環境を好む。過湿を避け、水やりは控えめに。
特記:雌雄異株であり、受粉するためには雄株と雌株が必要。花は比較的小さく、春から初夏にかけて咲く。
ユーフォルビア・オベサは、夏・秋に成長し、湿度の高い真夏は休眠状態となります。
・水やりは、サボテンなどの多肉系と同じで7〜10日に1回程度
・土が完全に乾いてから、鉢底から水がしっかり出るまであげる
・風通しが良く、雨の当たらない場所
・強い直射日光は避けほどよく日が当たる環境
💧水やり
土が乾いたら水を与え、完全に乾燥してもすぐには枯れず、常に用土が湿った状態で水を与えすぎるほうが根腐れの原因になるので注意しましょう。風通しが良い場所で管理してください!
冬は、室内などの温度や湿度によりますが、基本は数週間に1度程度が目安です。
※水やりは、生育環境や日照時間、温度・湿度など環境により大きく異なりますので、植物の状態を良く観察し、ご自身の環境に合わせた水やりの方法を実践ください。
⛄️【冬の管理・耐寒性】
・最低温度が5度を下回らない環境
・光が足りない場合はLED照射
・数週間に1度、表土が濡れる程度に水を与えるのが良いでしょう。
・屋外環境など耐寒性のある個体は、雪を被っても耐えるものもあるため、比較的寒さに強い植物
🌞【日当たり】
春、室内管理から室外に出すときや真夏の直射日光で表面が焼けてしまう可能性があるので、徐々に直射日光に慣らしていったり必要に応じて遮光を行う必要があります。午前中の日が当たる場所に置いておくとよいでしょう。
直射日光が長い時間あたる環境では、遮光カーテン(遮光率30%程度)などを使うことをオススメします。w
FAQs
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❶ 全品送料無料
当店で取り扱っております大型の植物から鉢まですべて全国配送料無料でお送りいたします。
ギフト対応の商品もご用意しております。 -
❷ 大量購入も対応可
10本以上の大量注文も対応可能。お手頃な価格で提供します。販売中の植物以外も在庫がございますので、お気軽にお問い合わせください。
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❸ 沖縄で発根管理
当店は、現地球の発根管理や実生株の生育環境になるべく近づけるため、温暖な気候の沖縄で全植物の管理をしております。