【1点物】アガベ・ユタエンシス・エボリスピナ / Agave utahensis var. eborispina
アガベ・ユタエンシス・エボリスピナは、アメリカ・カリフォルニア州ノパ山脈が原産地です。"ユタエンシス"の地域変異種の一つで、名前の"エボリスピナ"とは「アイボリー色の棘(トゲ)」という意味です。山地に小さな群れを作り成長し、草丈30cm程と比較的小型のアガベ属です。栽培下ではもっと大きな株に成長します。
エボリスピナの中でも、棘が90度以上うねった株は「陽炎(かげろう)」と名付けられて非常に人気があります。こちらの商品は現物「1点物」の商品となります。
【サイズ】高さ:約43cm / 鉢: 4.5号
育成Lv:★★★☆☆(やや育てやすい品種)
レア度:★★★★★
学名:Agave utahensis eborispina
和名:アガベ ユタエンシス|エボリスピナ
科名:キジカクシ科(クサスギカズラ科)
属名:アガベ属 / Agave
種名:エボリスピナ(陽炎・短葉型)
原産:アメリカ / カリフォルニア州
形態:多年草
生命力が強く、暑さ寒さにも強いですが、 日本の夏は蒸し暑いので、水やりは必ず気温が下がった夕方などにし、1週間に1回程度水を与えた場合も、積極的に風を当てて蒸れる事のないように注意しましょう。
アメリカ南西部の乾いた山脈に生育する環境に合わせて、"朝靄の霧"をイメージしてきめ細かい霧が出るスプレーで全体にかけてください。エボリスピナは葉水がとても重要です。
耐寒性:★★★★☆
耐暑性:★★☆☆☆
病気 :カイガラムシ
治療薬:オルトラン・スミチオン・カルホス・冬期は石灰硫黄合剤
春 / 秋
2日に1回、もしくは土が乾いたタイミング。肥料は必ずではないですが、3ヶ月に1回程度、緩めの肥料を与えても良し。
夏
4日〜1週間に1度程度。葉水は乾きや状態に応じて数日ごとに。
屋外の場合は雨には当たらない場所で。
冬
月1〜2回程度。雨には注意で、大量の水分を得ると根腐れする可能性がありますので、出来るだけ雨をしのげ、日光が十分に得られる場所がよいです。
注意点
- 枯死しない最低温度/0〜5℃(目安)
- 植物には葉焼けやキズなども一部ございます。
- 成長に伴い多少状態が変わる場合もあります。
FAQs
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❶ 全品送料無料
当店で取り扱っております大型の植物から鉢まですべて全国配送料無料でお送りいたします。
ギフト対応の商品もご用意しております。 -
❷ 大量購入も対応可
10本以上の大量注文も対応可能。お手頃な価格で提供します。販売中の植物以外も在庫がございますので、お気軽にお問い合わせください。
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❸ 沖縄で発根管理
当店は、現地球の発根管理や実生株の生育環境になるべく近づけるため、温暖な気候の沖縄で全植物の管理をしております。