【実生株】パキポディウム ウィンゾリー | Pachypodium windsorii
「砂漠の守護者 - パキポディウム・ウィンゾリーの堂々たる姿」
大人気希少種、パキポディウム ウィンゾリーの実生株になります。パキポディウム バロニーの変種(亜種)のウィンゾリーは真っ赤な花を咲かせるかわいい植物ですワシントン条約登録種(CITES)の希少株です!
数年かけてゆっくり育ててみてはいかがでしょうか?
このウィンゾリーは塊根部が5cmになり、塊根部からすでに新たな枝を出そうと少しずつ盛り上がってきており、今後の成長がとても楽しみな株となっております。
サイズ:鉢高約10cm / 塊根部5cm
植物名:パキポディウム・ウィンゾリー
学名 :Pachypodium winsorii
属種 :パキポディウム属
原産地:マダガスカル
成長 :日当たり良好で乾燥した環境
成長期:初夏から秋
水やり:乾燥気味を保つ
土 :排水性の良い土
耐寒性:霜には弱い
肥料 :春と夏に月1回
日光 :日当たりと乾燥を好む
冬場 :関東以北は冬は屋内で
丸珠へ:育成ライトの補助オススメ
秋から冬にかけて、落葉し始めたら休眠してきているので、休ませましょう。冬は休眠期になり寒さには弱いため、なるべく屋内の日当たりのよい場所か温室で管理してください。
※置き場所や個体差により管理方法が異なりますので、あくまでも目安としてご参考ください。
【水やり】
・成長はより緩慢になりますが、パキポディウム・ウィンゾリーは辛めに水やりしたほうが良い株姿になります。
・秋、涼しくなってきたら徐々に水やりの回数と量を減らす
・葉が落ち始めてからは断水気味に管理
・春になると葉や花芽が徐々に展開し始めますが、水やりは徐々に増やしていく
・小さな株は長期間断水すると株が弱る場合があるため注意
・冬の休眠中は月に数回、軽く用土を湿らせる程度に水やりして細根に水分補給
【肥料】
パキポディウム・ウィンゾリーは肥料をあげると旺盛に葉を展開しますが、枝が伸びやすくなり、トゲの生える間隔や密度も広がってしまいます
なるべく肥料は控え、成長期の夏に微量元素が不足しない程度にごく少量のみ施肥しましょう。
【適温】
パキポディウム・ウィンゾリーの自生する地域は、マダガスカルの中でも最も気温の高い熱帯地域です。
そのため、パキポディウム・ウィンゾリーはパキポディウムの中でも最も寒さに弱いのでなるべく冬は暖かいところで管理します。
夜間の最低気温は15度を下回らないように管理すると安全に越冬できます。
また葉を落とした後の休眠期も、表皮の下の葉緑素で光合成を行って寒さに対する体力を静かにつけています。
休眠中も日光にあて、日中に鉢内と植物自体の温度を上げると耐寒性も増します。
FAQs
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❶ 全品送料無料
当店で取り扱っております大型の植物から鉢まですべて全国配送料無料でお送りいたします。
ギフト対応の商品もご用意しております。 -
❷ 大量購入も対応可
10本以上の大量注文も対応可能。お手頃な価格で提供します。販売中の植物以外も在庫がございますので、お気軽にお問い合わせください。
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❸ 沖縄で発根管理
当店は、現地球の発根管理や実生株の生育環境になるべく近づけるため、温暖な気候の沖縄で全植物の管理をしております。